現場で活躍する先輩たち
社員数32名（義肢装具士20名）がそれぞれの役割に応じて働いています。小規模な会社ですからコミュニケーションは抜群です。本人の希望や経験を基に総合判断した上で営業・製造に分かれますが、ほとんどの先輩が両方を兼務しています。このことがお客様の様子や細やかな配慮がものづくりに活かさせる所以です。
谷口 巧
神戸医療福祉専門学校三田校
義肢装具士科4年制卒（6期生）
義肢装具士として働きだして、今年で四年目となります。
大きな総合病院から個人医院まで幅広く担当させていただいております。
どの様にすれば快適に使っていただけるか、どの様に話すとわかりやすか日々考えながら働かせていただいております。
まだまだ走り出したばかりですが、ケガや病気でお困りの方のお役に立てる様、日々試行錯誤しております。
村上 晃一
日本聴能言語福祉学院
義肢装具学科卒（18期生）
勤務年数も１０年を越え、製造面では入社当初より行ってきた足底装具・下肢装具を担当しています。
一つの事を継続して行う、楽しさや大変さを経験出来ました。この経験を皆さんにお伝えしていけたらと思います。
一つの事を継続して行う、楽しさや大変さを経験出来ました。この経験を皆さんにお伝えしていけたらと思います。