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大阪医科大学附属病院　小児心臓血管外科　小西隼人医師が

「乳児期胸骨正中切開後の竜骨型鳩胸に対する矯正装具の開発（第2報）」

として報告されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小西隼人医師は、装具開発から６年１か月が経過し、当初の目的であった

 

「胸郭全体ではなく、胸骨突出部のみに適度な圧迫力をかけることで変形の防止や増悪を防止する竜骨型鳩胸矯正装具を新規開発すること」

 

に対して中期成績は良好であったと報告されました。

私どもが長年研究開発してきました装具が、少しでも皆様のお役に立てたことを誇りに思い、これからも一層の努力を重ねてまいります。

報告内容につきましてはこちらをご覧ください。

  

胸骨変形防止装具に関してご質問などございましたら、永野義肢のホームページwww.naganogishi.jp　からお電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください｡

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